2019年01月22日 [ペット葬儀]
ペットの葬儀の必要性
大切なペットを失った時には、火葬だけでももちろん問題はないですが、葬儀を行うことでしっかりと最後のお別れを行うことができ、気持ちの整理もつけることができます。
最後の時間は、これまで一緒にいてくれたペットに対して「ありがとう」の気持ちを伝える良い機会となり、その内容は人間と同じように、祭壇にお花を飾ったり、お坊さんにお経を読んでもらったり、お焼香などをしてもらいます。
人間の葬儀との違いは、ほとんどは家族や近親者で行われることで、もちろんたくさんの参列希望者がいる場合は、大勢で見送ってあげても構いません。
ペットの葬儀はお寺で行われることもありますが、今ではペット専用の葬儀社も多く営業していて、横浜にも専用の施設がありますので、皆様の周りにもそのような場所がないか探してみるといいでしょう。
民間の葬儀社では、火葬とお葬式が一体となっているプランも用意されていることが多く、お葬式を行った後で火葬を行う流れとなります。
もちろんペットの葬儀を執り行うかは、経済的な問題もありますが、大切な家族の一員とお別れする儀式は、しないよりも行った方がいいと個人的にも思いますし、その時間はお互いにとって必ず大切になることは間違いありません。
また天国で会えることを楽しみにしています
約20年間ほとんど毎日一緒に過ごしてきて、昨年病気になりこの日が来ることは覚悟していましたが、どうしても気持ちの整理が付けられなくて、盛大なお葬式を挙げることにしました。
ペットの葬儀ができるか不安でしたが、調べるとすぐに横浜駅の徒歩圏内にペット専用の葬儀社が見つかって、問い合わせると親身になって相談に乗ってもらえて、思っていたよりも立派なお葬式を挙げられて、きっと愛犬のリズも天国で喜んでくれていると思います。
またそっちで会えることを楽しみにしています。