ペットの納骨は自宅でも大丈夫?
長く一緒に暮らしてきた愛犬の寿命が近づいていて、亡き後のことを考えて、横浜にもペットの火葬や葬儀ができる葬儀場があることが分かりました。 さらに、そちらで火葬をした場合は、納骨堂に大切なペットの遺骨を納めてもらうことができるとのことですが、私はもう高齢で今後は無責任にペットを飼うことはできないので、人生最後の愛犬の骨は、できれば自宅に置いておきたいと思っているのですが、それは可能でしょうか? 可能な場合はどのようにして、納骨に関して注意しなければいけないことなどはあるのでしょうか? |
手元供養を選ぶ方はたくさんいます
こちらで大切なワンちゃんを火葬した後で、遺骨を自宅に持ち帰る方はたくさんいらっしゃいます。 もちろん、自宅に置いて供養することは可能です。 空前のペットブームである現在では、ペット用の仏壇や仏具など様々なグッズが販売されており、弊社でもご用意することは可能です。 人間の遺骨とは違い、ペットの遺骨はモノとして扱われますので、埋葬に関する法律もなく自由に保管できます。 手元供養と言って、故人の遺骨を自宅に置いて保管する方はたくさんいますので、全くもってペットの手元供養は問題ありません。 ただしペット用の骨壺だと、密閉性が低く湿気が溜まりやすくカビが生えやすいので、定期手的に蓋を開けてあげたり、除湿剤を骨壺の中に入れることをおすすめします。 |