ペットの遺骨は納骨しないで家に置いても構わないの?
約16年飼っていた猫ちゃんが他界しました。
老猫で最近は病院で診てもらう機会も増えていたので、このときがくることは覚悟していましたが、いざそうなると思っていた以上に悲しくなって、まだ仕事も手につかない状態です。
火葬はすぐにしてもらいましたが、遺骨をどうするか決めていなくて自宅に置いているのですが、ずっとこのままにしていても問題はないのでしょうか?
亡くなった愛猫は本当の家族のように思っていますが、高いお金をかけてお墓を建てることも何か正解ではない気がしていて、少なくとも結論がでるまでは家に置いておきたいのでご回答ください。
老猫で最近は病院で診てもらう機会も増えていたので、このときがくることは覚悟していましたが、いざそうなると思っていた以上に悲しくなって、まだ仕事も手につかない状態です。
火葬はすぐにしてもらいましたが、遺骨をどうするか決めていなくて自宅に置いているのですが、ずっとこのままにしていても問題はないのでしょうか?
亡くなった愛猫は本当の家族のように思っていますが、高いお金をかけてお墓を建てることも何か正解ではない気がしていて、少なくとも結論がでるまでは家に置いておきたいのでご回答ください。
法律的には問題ありません
お墓などに納骨しないで自宅に置いておいても、法律的には問題ありません。ただし、いずれはペットの遺骨でも埋葬や散骨などの対応をしなればいけないことは覚えておきましょう。
供養する人がいなくなっても家に置いておくわけにはいきません。後継ぎがいればよいですが、そうでなければ自治体のお世話になって無縁墓に入れられることになります。
それは極端な例ですが、火葬した後の焼骨は滅菌状態のまま骨壺に納められることになり、時間が経てばカビが生えてしまうこともあるので、長く遺骨を家の中に置いておく場合は風通しが良く直射日光の当たらない場所で保管して、水回りなどを避けることにも注意しなくてはいけません。
供養する人がいなくなっても家に置いておくわけにはいきません。後継ぎがいればよいですが、そうでなければ自治体のお世話になって無縁墓に入れられることになります。
それは極端な例ですが、火葬した後の焼骨は滅菌状態のまま骨壺に納められることになり、時間が経てばカビが生えてしまうこともあるので、長く遺骨を家の中に置いておく場合は風通しが良く直射日光の当たらない場所で保管して、水回りなどを避けることにも注意しなくてはいけません。