横浜市在住、ペットとして買っていた犬が亡くなりました。火葬について子供への説明に困っています。
横浜市在住です。先日自宅でペットとして飼っていた愛犬が老衰で亡くなりました。覚悟はしていたものの、やはりいざ別れとなるととても辛いものです。中でも小学生の娘はとても可愛がっていたので、愛犬の死を受け入れられないようです。死の数日前には体も弱ってきていましたが、娘なりに一生懸命励まし、なんとかしたいと考えていたようで、それがゆえショックも大きいようです。 今回愛犬とのお別れに火葬、葬儀を予定していますが、娘は火葬が納得ができないと言うのです。 しかしながら我が家には埋める場所もありませんし、火葬という手段しかありません。娘にどのように説明したら良いでしょうか。 |
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痛みや苦しみがないことを踏まえ、感謝の気持ちやお別れの気持ちを伝える場であることを説明してみては?
愛犬の死はお子様にとって、とてもショッキングな事実だったでしょう。 火葬や死について、お子様への説明に悩まれているお客様はこれまでにもたくさん見てきました。 まずはきちんと葬儀を執り行った上で、魂を天国に送ってあげます。そしてからぽになった体を火葬で骨にして土に還してあげる準備をするのです。 火葬というと「焼かれる」「かわいそう」と思ってしまうのかもしれませんが、魂が剥けてしまった後の空っぽな状態なので、痛みや苦しみはないことを伝えてあげてはいかがでしょうか? また葬儀という場面でこれまでの感謝の気持ちを伝え、お別れをする場であることを伝えてみましょう。 お子様が納得して葬儀に望めると良いですね。 ペットの葬儀についてお困りのことがあれば、弊社へもお気軽にご相談ください。 |
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