猫が亡くなって火葬までにやるべきこととは?|横浜の猫火葬ならお任せ下さい。

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Q

猫が亡くなって火葬までにやるべきこととは?

質問 約15年間毎日一緒にいた愛猫の寿命がつきようとしています。すでに動物病院の先生からはいつ旅立ってもおかしくないから心の準備をしておくように言われています。
もう毎日ぐったりして同じ場所を動かない状態です。最後は自宅で看取ることになりそうですが、自宅で猫が亡くなり業者に火葬を依頼するまでには何をすればよいか教えてください。

yajirusi

A

寝床を整えて身体をキレイにしてあげましょう

愛猫が自宅で亡くなったら、寝床を整えてあげましょう。
猫の身体が入る大きさの箱を事前に準備しておき、その中にペット用のシーツやバスタオルなどを敷して静かに寝かせられる寝床を作ります。
火葬業者が来るまで時間がかかる場合は、体液などが出ることもあるので、一番下に新聞紙を入れておくとよいです。
亡くなってから2時間程度で死後硬直が始まるので、その前に目を閉じてあげたり手足を曲げておいたりしましょう。
箱に入れるときには身体をキレイにしてあげましょう。ブラシなどで丁寧にブラッシングして毛並みを整え、汚れている部分があればタオルなどで拭いてあげましょう。
火葬業者が来るまでに時間がかかるなら、大き目の保冷材やドライアイスを箱の中に入れて身体を冷やしてあげましょう。
直射日光が当たる場は腐敗を促進させる原因になってしまうので、日陰の涼しい場所に安置するよう心掛けましょう。

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